タレント、みのもんた（６９）が
パーソナリティーを務める文化放送
「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」
（土曜午後１時）で８日に亡くなった
島倉千代子さん（享年７５）の曲を紹介していた。
タレント、みのもんた（６９）のなにが非常識？
みのは後半、１４日に東京・青山葬儀所で営まれる
島倉さんの葬儀・告別式に参列すると予告した。
そのうえで葬儀について
「私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」
と発言。
リスナーから寄せられた
- 「葬儀に参列してほしい」
- 「世間の目は気にするな」
とみのを励ますメッセージを読み上げ、
「いや～その通り！
ですから１４日、午後１時ですか、南青山の斎場。
私は１２時半ちょい前くらいに行きます」と断言。
これに、みのと同じ所属事務所の女性アシスタント、
南波糸江（３０）が「いいんですか？ 情報公開して？
記者の方が来てしまうかもしれないですよ。大丈夫ですか？」
と指摘すると、みのは「それが狙いでしょ。
私の復帰第１作。
南青山の斎場。
私のカムバックにふさわしい舞台がそろってるじゃないですか」
と自信たっぷりに言い切った。
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南波糸江（３０）も呆れる？
南波も笑いながら、
「島倉さんが与えてくださったのかもしれないですねぇ」
と話すと、みのはおどけながら
「えっ、島倉さんの葬儀なの？ なんて感じが僕にいいですね」
と話した。
「そっとお別れを告げたい」
とも話したみのだったが、島倉さんの棺の中での衣装を次回に報告したいとし、
「だから来週、この番組が存続していることを祈ります。
それしかない。
社長どこいった社長、頼むよ！」
と威勢のいい言葉で締めくくった。
ラジオで大爆発！「ひどすぎて鳥肌が立つ」
みのと島倉さんは約４０年来の親交があったというが、
葬儀の場を自分のパフォーマンスに利用したいと受け取れるみのの発言。
ラジオの録音もネット上に出回っていて発言内容が広まるにつれて、
「ひどすぎて鳥肌が立つ」
など、。みのに厳しい批判が噴出している。
インターネット上では
「常識を疑う」と厳しい批判がわき起こっている
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